笠間市議会 2023-03-14 令和 5年第 1回定例会-03月14日-04号
◎教育部長(堀江正勝君) 子どもたちが安全を意識化する機会についての御質問でございますけれども、児童生徒に対しまして安全の意識化として、年度当初における地区別、登校班別による集会活動の実施、これを通しまして、登下校時の安全な歩行等の確認の機会を設けてございます。
◎教育部長(堀江正勝君) 子どもたちが安全を意識化する機会についての御質問でございますけれども、児童生徒に対しまして安全の意識化として、年度当初における地区別、登校班別による集会活動の実施、これを通しまして、登下校時の安全な歩行等の確認の機会を設けてございます。
そういう中で、やはり学校に通えなくなっている子たちがコロナ禍でも増えて、ここのところ随分増えてきているというのを聞いているのですけれども、不登校児童生徒の学習環境の取組、当然タブレットとか利用されながらやられていると思うのですけれども、その辺の取組を具体的に少し教えていただきたいと思います。 ○議長(大関久義君) 教育長小沼公道君。
様々な事情から不適切な養育環境にある子どもや不登校などで学校に居場所のない子どもに対して、安心して過ごせる場所を提供するとともに、基本的な生活習慣の形成や食事の提供などを通して支援を行うもので、委託により事業実施をいたします。 その下の医療的ケア児保育支援事業も、令和5年度からの新規事業でございます。
登校支援教室に係る案件が18件、その他の市の機関が4件でございます。 また、本年度、令和4年度2月28日現在の状況でございますが、本年度は利用のほうが全てで171件でございます。教育関係が116件、児童生徒に関するものが32件、一般市民が21件、その他が2件でございます。
ただ、子ども会には入らず、学校の登校班を組むことや子どもたちの把握、安心・安全活動のために寄附をしたり、今年は検討中ではありますが、祭り、みこしを上げるのも、子どもみこしに人数は必要など、今までのやり方や、コロナ後のこれからの始まる行動も変化の時代が起きております。
私は、これまでこの状況が改善され、魅力ある高校になることを願い、毎回質問をさせていただいてまいりましたが、その声に神栖市、茨城県の反応はなく、廃校、統合を待つばかりであり、少数生徒のために日々の行事、運営も寂しく、ままならない生徒、職員の皆様が誠に不憫であり、退校、不登校の多さ、その生徒の皆さんのこれからの進路などを案じ、心を痛めるばかりであります。
それと、カメラ機能、各機能を連動させた表現活動、あるいは友達との考え、自分との考えを比較する場面での共同学習、それとグラフや資料を作成しながら表現する活動、前はそれを自分で書きながらグラフを作ったのですが、それが今ぱっとタブレットで作成できるというような、それと朝の自習時間、あるいは家庭学習での活用、それとコロナ禍での活用、それと中学校では職場体験がありますが、オンラインを活用した職場体験、あるいは不登校
では、次にこの脳脊髄液減少症は、不登校の児童生徒の中にも一定数いると言われております。何度も申し上げておりますが、この病気の症状は、ほかの病気と非常に症状が似ているため、なかなか病名にたどり着くことができません。実際に朝頭痛と目まいで起きられず、不登校になってしまったお子様が、ずっと怠け者だとか精神的なものだと言われ、苦しんできたそうです。
教職員定数改善及び義務教育費国庫負担制度堅持に係る意見書 学校現場では、貧困・いじめ・不登校など解決すべき課題が山積しており、子どもたちのゆたかな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。また、新型コロナウイルス感染症対策にともない新たな業務も発生しています。
国は、この不登校児童生徒への支援策の一つとして、子供の状況に合わせたカリキュラムを組むことができる不登校特例校の整備充実について、4月の衆議院文部科学委員会での論議において、不登校特例校の設置促進を図ることを明言しております。
そのことから、場合によっては不登校、あるいは鬱病とか、2次的な影響が出てしまう子供もいるわけであります。 こうした状況から見方を変えれば、不登校の子供やひきこもりの人たちの中には一定程度この発達性ディスレクシアの人が潜在的に隠れている可能性があるのではないかと私は考えております。症状が人によって様々であることから、なかなか気づかれない。
運動会の準備ですと、年間行事の中で削れるもの、残すもの、特に幾つかの学校言っていましたが、子供の安全のための朝の登校に添うあるいは下校に迎えに行くという、こういうのは大体どこの学校も残っているそうであります。
続きまして、今度は学校関係なのですが、登下校時の地震対策なのですけれども、学校にいるときは先生方もいらっしゃるし、地震があったらすぐ机の下に身を隠して、頭を守ろうとかって、そういう当たり前のことは常に教えてくださっているかと思うのですが、登下校時、例えば一人下校するときとか登校するときに地震が起きたときに子供たちはどういうふうにすればいいのかという、まず自分の身を守るためにやっぱり対処方法というのをしっかりと
次に、教育センターや統廃合により閉校となった学校に特別支援学校を設置できないかとのお尋ねですが、教育センターにおきましては、1階及び2階を教職員の研修施設として利用しているほか、登校支援教室と幼児の相談教室を設置しており、3階は災害時に使用する避難室となっております。
小中学校の不登校についてであります。2021年の全国の小中学校の不登校が24万超、過去最多を記録したという新聞報道がありました。9年連続で20万を超えるのは初めて、10年間で倍に、小学生に至っては4倍という深刻さであるということであります。いろいろな要因があると考えられますが、近年は新型コロナウイルスの影響が大であることはもちろんであります。
◎教育部長(飯田和美君) 教育行政、不登校児童生徒の支援拡充についてのうち、不登校児童生徒の現状についてでございますが、まず、不登校とは、何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因・背景により、登校しない、あるいは登校したくてもできない状況にあるために、年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由によるものを除いたものと定義されております。
そこで中学生はというと、通学のときは、学校登校時にはヘルメットはかぶっているのですが、ふだんはちょっと見かけませんことが多いように思います。今鹿嶋市で通学にかぶるヘルメット、安全ヘルメットみたいな、色は白いのですけれども、しかし今よそではサイクリング用の少しかっこいいヘルメットをかぶっています。学校の登校、日常でもかぶれるようなそういう検討をぜひいただければなと思います。
第3項では、利用者が登校時のみ、または下校時のみの片道しか利用しない場合の負担金の額を前項で定める額の2分の1の額と定めるものでございます。 第4項では、1人の利用保護者に係る生徒が兄弟等で同時に複数いる場合、2人目を半額、3人目を無料とするものでございます。 第7条から第9条は、保護者負担金の納付方法、減免、返還について定めるものでございます。
それでは、不登校についての質問をさせていただきます。不登校については、過去他の議員さんからも何度か質問がありました。その回答の中で、鹿嶋市を含む鹿行地域において、不登校児童の割合が他の地域より高く、非常に重要な事案である。
大項目4、不登校児についてお伺いいたします。 小項目1、不登校児の定義についてお伺いいたします。 ○議長(石松俊雄君) 教育長小沼公道君。 ◎教育長(小沼公道君) 1番高野議員の御質問にお答えをいたします。